ちょっとわかりにくいですが・・・
こちらは何かわかりますか?
これ。敷地(土地)の境界を示す目印(境界標)です。
矢印の形で示されているものが多いかと思いますが、
プラスチックのものであったり、コンクリートのものであったり、金属のものであったり様々なものがございます。
基本的には土地の登記の中では境界線は明確に評価されていますが、
実際にその場所に行ってみると、境界標がなくなっていたり、
はたまた不明確であったりする場合も多くあります。
土地の境界のことでのお困りごとがあれば、土地家屋調査士さんに相談をするのが一番かもしれませんね。
現地調査などでもこういった境界標は必須のチェック項目になります。
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